「元気になりたい時にスパイス料理を食べたくなる!」
食品メーカーさんがとったアンケートで半数以上(約53%)の人がこのように回答したそうです。
そしてそんな皆さんが「よく作るスパイス料理」が「カレー(64%)」だそうですが、なんとこのカレーに使うスパイス「クミン」が、キッチン棚で眠ってしまっている「休眠スパイス」の第6位にランクインしています。

スパイスカレーを作るために「クミン」を買ってはみたけれど、カレー以外での使い道に困ってしまっているのでしょうか?!
そこで今回は、いつものお家ごはんでどんな風にクミンを使ったら良いのか、カレー以外のクミンの具体的な使い方をご紹介したいと思います。
クミンについては「Lesson 27」でも詳しく書いています。
使い方のアイデアを広げるために是非こちらもチェックしてくださいね!
クミンの香味は「カレーそのもの」と例えられることが多いのですが、実はカレーには3種類から10種類以上のスパイスが使われています。
クミンを単体で香ってみると、苦いような渋いような香味が目立つので、スパイスワークショップなどでクミンを香っていただくと「苦手」と感じる人も少なくはないのです。
たくさんのスパイスが調和するように配合されているからこそ、カレーは日本の国民食になったのだと思います。

ですからクミンを使う時には、クミンの香味だけが出過ぎてしまわないように「必ず他のスパイスと一緒に使う」ということを実践してみてください。
クミンの相棒として一番手軽なのは、ブラックペパー。
分量はクミンに対して半量でOKです。
もしコリアンダーもお持ちであれば、この3つを一緒に混ぜて使いましょう。
コリアンダーの分量も、クミンの半量でOKです。
クミン:ブラックペパー:コリアンダー = 2:1:1
お家ごはんで使いやすいのは、クミンで野菜炒めを作ることです。
野菜は色々混ぜずに1種類だけをクミンで炒めるのがオススメです。
カリフラワー、キャベツ、ニンジン、ジャガイモ等のうち1種類を選びます。
野菜を変えるだけで旨味と食感が変わるので、副菜としてオススメです。

ブレンドスパイス研究所|スパイス調合家
植物の種や葉、果実、蕾……
乾燥させたスパイスを調合していると、知らない国や、そこに暮らす人々の日常が、香りにのって私のもとに運ばれてきます。
異国と私を繋ぐ「特別なアイテム」であり、自身をメンテナンスする「癒しのアイテム」でもあるスパイス。
その魅力を通して皆さんと繋がり、新しい何かにワクワクするきっかけをお届けしたい...そんな思いを込めて、スパイスセミナーをはじめ、様々な活動をしています。あなたの暮らしにスパイスを
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